初めてBill EvansのCDを買ってみようという方へのおすすめリストです。
Riverside(リバーサイド)四部作
内容が素晴らしく、初心者でも聴きやすい定番の4枚です。
モダン・ジャズを代表する名門レーベル、Riverside(リバーサイド)からリリースされています。
Scott LaFaroがベースを、Paul Motianがドラムを務めたベストトリオによる演奏。
『Portrait In Jazz』
「Autumn Leaves(枯葉)」、「Someday My Prince Will Come(いつか王子様が)」収録。しっとり系〜元気系までひと通り揃っています。
『Explorations』
完成度の高いスタジオ盤。
『Waltz For Debby』
タイトルと同名曲が有名。選曲にも無駄がない。
『Sunday At The Village Vanguard』
『Waltz For Debby』と同日のライブ。
オーソドックスなジャズ盤セレクション
初心者にも分かりやすそうなアルバムのまとめです!
『At The Montreux Jazz Festival』
中期のライブ盤大傑作。お城のジャケットが有名。
『How My Heart Sings!』
名曲揃い。癖がなくまとまってます。
『1958Miles』
Milesバンドでの一枚。スタンダード多めで聴きやすい。
『Waltz For Debby』(Monica)
ボーカルによる「Waltz For Debby」収録。
『On Green Dolphin Street』
インタープレイ少なめのあっさりトリオ。
『Know What I Mean?』
トリオにサックスを加えた編成。
『Trio ’65』
別アルバムにも収録されている曲多め。